HOMEPURPLE[同窓生の今] > PURPLE No.009 第26期 竹本 新

竹本さんのご紹介

img_takemoto03さて今回は 26期生の竹本新さんをご紹介します。
「子持ち昆布」といえば、勿論、ヒロツク!
広島でこれを知らなければモグリ!といわれるほど有名です。その(株)ヒロツクの四代目社長に昨年就任された若手社長が竹本さん。

詳しくはこちらから
http://www.hirotuku.co.jp/

なんでも、竹本さんは5歳の時に社長になると心に決めたとの事。まさに初心貫徹!
そんな彼に、五高時代のことをお聞きしました。

在校中の思い出

竹本さんは五観中から五高に進学。
小さいころから野球一筋。五観中ではキャプテンも務めた野球小僧。

五高でも当然、野球部と思いきや、たまたまクラブ見学で立ち寄った柔道部で宮尾先生と運命の出会い。
これが、彼の人生を大きく変えた。体験入部でついつい煽てに乗せられたのと、当時の柔道部に部員が少なく存続の危機とういことを聞いてか聞かぬか、やってやろうじゃないかと、友人2人を引き連れてまさかの入部。
廃部寸前のクラブを翌年、12名、次の年には22名の大所帯まで盛り返す。使った作戦は、自分も落ちた褒めちぎり大作戦!しかし、その中には数多くの苦労があったのは言うまでもない。なんせ、経験が無いまま入った柔の道。入部後すぐ5月の大会では、絞め技をかけられ、あえなく落ちる(失神)。野球の体から柔道ができる身体にと先生からの指導は、とにかく食え!で、出来た身体はかの山下泰祐氏と同じクラス、172cm、103kgの重量級。その甲斐もあってか、3年生の時には県の代表でヨーロッパ遠征に行くまでに成長。更に遠征先のドイツの食卓で、昆布とワサビはドイツでも活ける!と、このあたりは、流石、5歳で社長を志すだけのことはある!

そんな彼がクラブ以外で、未だ思い出すのは、もちろん、「五高体操」。 今もやっていると伝えると、目の輝きが増したのは、やはり、歴々の五高OBと同じ。当時居られた流田先生からは忘れられない指導もして頂いたそうだ。今では禁句、禁止の体○指導!汗だけでなく、○飛沫も飛び交う中、土埃にまみれて完成させた「五高体操」は五高OBならば忘れられるはずが無い!と熱く語ってくれました。

五日市高校在校生へ向けて

「夢を持とう。信じれば いつか叶う その夢は」
是非、夢を持ち、夢を実現させる一歩を踏み出して下さい。

「和は敬なり 和は忍なり 和は省なり」
(ヒロツク社是)


取材後記

自分がそうであったように。また、そう思い続けているから、周りのみんなが応援してくれる。そう、在校生達へのメッセージを語る彼に、強く共感を覚えました。
現在そんな彼に、商工センターの同業、異業種の先輩たちはエールを送ってくれるだけでなく、サポートもしてくれるそうです。そして、自分もその立場にならないと…。 今、取り組まれているのは、新たな価値の創造。彼の取り組みとその姿勢に、新しい伝統が出来そうな予感がしました。
同窓会を通じ、五高の皆さんにも積極的に関わって頂けるそうなので楽しみにしておきましょう。
取材後記-同窓生-